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NFCタグLSI

製品概要

近距離無線通信技術(NFC: Near Field Communication)に対応した非接触ICタグ用のLSIです。
スマートフォンなどのNFC搭載端末を近づけるだけでICタグと通信を行い、データの読み取り・書き込みを行うことができます。
本LSIをいろいろな機器に搭載することで、それらの機器とNFC搭載端末との通信を実現します。
また本LSIはデータ保持用のメモリを搭載しているので、独立した無線ICタグとしても使用可能です。
NFC搭載端末から無線で供給される電力での動作が可能であり、本LSIを搭載したセットが電源OFFの時でも通信が可能です。
独立した無線ICタグの場合は、電源が不要なシステム構成を実現できます。

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特長

  • 高速書き込み、低消費電力動作可能な不揮発性メモリFeRAMを4Kbit搭載
  • RFインタフェースは、13.56 MHz非接触ICカード規格であるJISX6319-4 (FeliCa)およびISO/IEC14443 Type-A/Bに対応
  • シリアルインタフェースは「I²C」または「UART (Universal Asynchronous Receiver Transmitter)または同期シリアル」を選択可能(MN63Y1212を除く)
品種名

MN63Y1
MN63Y12
NFCフォーラム
対応規格
ホストインターフェース 機密
保護*
Type3
NFC-F
Type4B
NFC-B
Type4A
NFC-A
UART
(〜38.4 kbps)
I²C
(〜100 kbps)
I²C
(〜400 kbps)
同期シリアル
(〜1 Mbps)
MN63Y1210A
MN63Y1212
MN63Y1213
MN63Y1214
MN63Y1221  New!

機密保護*:A=暗号機能(AES)、P=パスワード保護機能



RF通信動作はバッテリオフモード(パワードバイフィールド)での動作が可能

ホスト側から本LSIに電源が供給されていない状態でも、リーダライターからの電力で動作可能

(1) NFC無線タグ動作:

  • NFCタグLSIに電源が供給されていない状態でも、通信とFeRAMへのアクセスが可能

パワードバイフィールド



(2)ホスト起動:

  • ホストが電源オフの時でも、割り込み信号を出力可能
  • 割り込み信号を出力する条件:
    • NFCタグLSIがトンネルモードコマンドを受信したとき
    • NFCタグLSIがキャリアを検出したとき。

Poweredbyfield



3つの通信モード

RF通信モード、シリアル通信モード、トンネルモードの3モードを持ち、トンネルモードでは本LSIを介して、R/WとホストCPU間の通信が可能


(1) RF通信モード: NFC搭載端末(スマートフォンなど)からFeRAMへのアクセス
   例)健康機器での測定データを、かざすだけでスマートフォンに転送
NFCタグLSI(RF)

(2) シリアル通信モード:ホストからFeRAMへのアクセス
   例)健康機器での測定データを、NFCタグのFeRAMに書き込み
NFCタグLSI (シリアルl)

(3) トンネルモード:NFC搭載端末とホストとの双方向通信
   例)スマートフォンを通じて、機器のアップデート情報を転送
NFC Tag LSI (トンネル)


ハンドオーバー機能

ハンドオーバー機能をもつため、通信機器とペアリングだけをNFCで行い、実際の通信は、より高速なBluetoothやWi-Fiで行うことが可能

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アプリケーション例

調理用家電に搭載した場合

アプリケーション例

動画による応用例の紹介

NFCタグ説明動画

NFCタグ説明動画

バッテリレス写真転送

バッテリレス写真転送

電子棚札

電子棚札

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(継続供給、生産終了に伴う最終注文、カスタム品情報、品質/環境対応、など)


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製品一覧

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*1 RoHS対応:EU RoHS(2011/65/EU)の禁止6物質全てが閾値未満の場合を「対応済」、ひとつでも閾値以上の物質がある場合を「未対応」と定義しています(適用除外用途を除く)。詳細は「EU RoHS指令適合確認報告書」を参照して下さい。"-" のものはお問合せ下さい。
*2 REACH対応:2017年1月12日に更新された ECHA候補物質リストに掲載された SVHC173物質について、"購入先からの部材情報"と"製品構成部材"の情報でSVHCがひとつでも製品重量あたり0.1wt%を越える場合を「SVHC含有」、全てが0.1wt%以下の場合を「SVHC非含有」と定義しています。

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ドキュメント

製品共通のドキュメントはありません。
製品一覧表の品番をクリックする事で、品種個別ドキュメントの掲載ページが表示されます。

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設計情報・サポート


アンテナデザインガイド

こちらから入手して下さい


NFCタグのアンテナ設計と最大通信距離の推定までをサポート

NFCアンテナ設計ツール (NFC Design Navigator) は、NFCタグのアンテナ設計と最大通信距離の推定までをサポートします。

NFC Design Navigator

NFC Design Navigatorのご利用およびチュートリアル、デザインガイドの閲覧はこちらから




操作説明動画

NFC Design Navigator Explanation Video

*クリックすると、動画閲覧用の新規ウインドウが開きます。

NFC_Design_Navigator

NFC Design Navigatorとは?

  • 共振周波数の測定・調整方法についての解説を公開しました。
  • 任意サイズの矩形アンテナ設計が設定でき、通信距離等のシミュレーションができます。
  • アンテナ条件をスライダーで調整すると、通信距離および共振容量の推奨値を確認することができます。
  • NFCタグアンテナとR/Wアンテナとの位置ずれや傾きによる通信距離への影響を確認できます。
  • R/Wアンテナから発生する磁界の強度分布が確認できます。
  • 最適なアンテナを自動的に設計することができます。
  • アンテナ及びLSI周辺回路のPCB基板データをガーバーフォーマットで出力することができます。
  • タグアンテナ設計で使用するパラメータに対する通信距離の依存性をシミュレーションできます。

NFC Design Navigatorのご利用にあたって

  • 本ツールの推奨ブラウザは、Firefox、Safari、Chrome、IE(9以降)です。本ツールの全機能がご利用いただけます。
  • 詳細は、チュートリアル、デザインガイドをお読みください。

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評価ボード

NFCタグ用LSI、アンテナ、マイコンとのインターフェースを実装した評価用ボードを、ご提供します。

  • NFCタグとNFCリーダ・ライタ(スマートフォン)との通信を評価することができます。
  • Android用のリーダ・ライタソフトの提供も行っています。
  • シリアルインターフェースを使い、通信データをホストマイコン(MCU)に転送することもできます。
評価ボード品番
外形
製品説明/購入
NFC-TAG-MN63Y1210A
MN63Y1210A Antenna Board
Detail of MN63Y1210A Antenna Board
NFC-TAG-MN63Y1213_4030
MMN63Y1213_4030 Antenna Board
Detail of MMN63Y1213_4030 Antenna Board
NFC-TAG-MN63Y1213_2020
MMN63Y1213_2020 Antenna Board
Detail of MMN63Y1213_2020 Antenna Board
NFC-TAG-MN63Y1214_4030
MMN63Y1214_4030 Antenna Board
Detail of MMN63Y1214_4030 Antenna Board
BTPB-101B_MN101EF63G
MCU Board
Detail of MCU Board:BTPB-101B_MN101EF63G

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プログラム

Android用アプリケーションソフト ダウンロードへ
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*プログラムのダウンロードにはユーザ登録が必要です。

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FAQ (よくあるお問い合わせ)

ハード


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FAQ


Q1.
FeRAMのデータ保持対象期間は、最終アクセス(Read/Write)からですか?

A1.
FeRAMは、Read時にもデータの再書込みが行われますので、Read/Write動作後からが、データ保持対象期間になります。

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Q2.
FeRAMの10年保証の定義(物理的orリフレッシュ動作後再保証)

A2.
リフレッシュ動作後となります。
FeRAMは、破壊読出しであり、リード時にもデータの再書込みが行われます。
従って、リードアクセスすれば、その時点からのデータ保持対象期間になります。

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Q3.
FeRAMが使用されているが、データーが壊れる場合、もっとも大きな要因は何ですか?

A3.
リテンション以外は特にございません。

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Q4.
FeRAMのデータ保持期間10年は、書き換えを1億サイクル行ったあとの保持期間でしょうか?

A4.
書換え、データ保持を含んだ期間が10年になります。
その間での書き換え回数1億回を保証ということになります。

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Q5.
VDDDやVDDA端子に対して、ホストMCUのPIO等を接続しても問題ありませんでしょうか?

A5.
VDDDおよびVDDAは、容量を介してVSSに接続してください。
これらの端子に電流負荷がかかった場合、通信性能が劣化する可能性がありますのでご注意ください。

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Q6.
パワーバイフィールド動作時(電源OFF)にLSIの電源端子からのリーク電流はゼロでOKでしょうか?(電源を遮断していても別回路に繋がっていた場合、リーク電流のチャージによる誤動作を懸念)

A6.
NFCタグ側の外部電源端子(VDDEX)が遮断されている状態において、電源端子から別回路に対してリーク電流が流れることはございません。

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Q7.
ホストI/F信号と割込みが別電源にプルアップされている理由は何でしょうか?

A7.
消費電力を抑えるための一例です。
ホストI/Fの信号は、常にプルアップされている必要はありませんが、割込み信号については、ホストI/Fの動作に関わらずホストへの割込みを通知するため、常にプルアップしておくことを想定しております。

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Q8.
IRQ3V/5V(14、15番ピン)に接続するプルアップ抵抗の値がMAXでどの位まで許容できますでしょうか?低消費電力を狙うため、出来る限り大抵抗を使いたいです。

A8.
製品規格で端子リーク電流の最大値が(10μA)と規定されていますので、このリークによる電圧降下によるHOST側のHレベル認識に影響がないようなプルアップ抵抗値を設定する必要があります。(100KΩであれば、電圧降下は1Vになります。)マージンを考慮し最大でも10KΩ程度となります。
尚、クロック同期式の場合は、IRQを使用してレスポンス開始のタイミングをHOSTに知らせています。このためRの値が大きいと時定数(RC)が大きくなり、レスポンス後にIRQがLレベルからHレベルに戻るのに時間を要するため、次のコマンド入力に間に合わなくなる可能性がありますので、システムの仕様に応じた値を設定してください。

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Q9.
N.C.ピンが3ピン(PinNo.5/8/13)有りますが、ここはVSSに接続しておいてよろしいでしょうか?それともOPENのほうが良いでしょうか?

A9.
NCピンは、基本的にはOPENですが、GNDに接続しても問題ありません。

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Q10.
負荷変調のレベルを変更することはできますでしょうか?

A10.
当方のNFCタグには、負荷変調度を調整する機能はございません。

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Q11.
出力電流とはどこを流れる電流になりますか?

A11.
磁界からアンテナを経由して生成された電源、または、外部から印加された電源により、LSIの端子から出力される電流を指します。
強磁界印加時にアナログ電源の電圧をMAX3.6Vに抑える際には、出力電流が大きくなる場合があります。

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Q12.
消費電流とはどのような条件で流れる電流でしょうか?

A12.
外部電源端子に電圧が印加された場合に流れる電流が消費電流となります。印加電圧が3.3Vの場合、310uA(TYP)となります。尚、消費電流には端子リークが追加されますが、消費電流が支配的となります。

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Q13.
シャント回路とはどのような機能をもった回路でしょうか?

A13.
強磁界下においてVDDA電源電圧の過上昇を抑制する回路です。

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Q14.
シャント回路動作にて電流が流れるとのことですがこれによりどの程度の熱が発生するのでしょうか?

A14.
MN63Y1210/MN63Y1208共にパッケージ単体では、5℃〜7℃程度上昇します。
通常基板に実装した状態では、3℃〜4℃程度上昇します。

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Q15.
メモリ(ユーザ領域)のRead/WriteとReadOnly の切り替え制御は可能ですか?

A15.
可能です。
ユーザ領域は、メモリアクセスコマンドに対して、RF通信モード及びシリアル通信モード毎にブロック単位でREAD/WRITEあるいはReadOnlyかの設定ができます。
RF通信モード用パラメータは"RORF"、シリアル通信モード用パラメータは"ROSI"です。
なお、これらのパラメータを有効にするには、システム領域の有効化設定が必要です。管理者マニュアルをご参照ください。

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Q16.
メモリ(システム領域)のRead/WriteとReadOnly の切り替え制御は可能ですか?

A16.
可能です。
システム領域は、パラメータ(SL)を用いて、デフォルト(MODE0:全領域 READ/WRITE 可)に対して、システム領域を2段階(MODE1、MODE2)にロックすることが出来ます。
なお、これらのパラメータを有効にするには、システム領域の有効化設定が必要です。管理者マニュアルをご参照ください。

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Q17.
鍵を利用して、あるグループに限定して通信を許可するという仕組みができますか?

A17.
鍵には、個別鍵とファミリー鍵がありますが、ファミリー鍵を使えば、実現可能です。
ファミリー鍵を家族で共有しておき、所定のファミリー鍵を有するスマートフォンに対してのみ所望の動作を許可するようなシステムを構築することで対応可能です。

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Q18.
シリアルI/Fは平文ではあるが、ホスト側で独自に暗号化したデータを書き込む、といった事でセキュア度を高めることは可能でしょうか?

A18.
ホスト側で独自に暗号化したデータをユーザ領域に書き込むことは可能です。
ただし、セキュア度を高めるという特別なことではなく、平文か暗号化されたデータかの区別をすることなく書き込むということになります。

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Q19.
書き込み完了のタイミングでNIRQに割込み出力が出せる設定がありますが、具体的にどのタイミングで割込み出力が出始めるのでしょうか?

A19.
FeRAMへの書込みが完了した時点で割込みが出ます。
たとえば書込み長が16バイトの場合、16バイト書込み完了した時点で割込み発生します。
リーダライタへのレスポンス送信前です。

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Q20.
システム領域の各パラメータの初期値と意味合いについて教えてください。

A20.
→RORF,ROSI,SECURITY,HW(UARTSP等),TNPRMについては一般的に想定される値にしています。
SC,IDM,PMM,AFI,FWIは通信規格に規定があるパラメタです。
パラメタ デフォルト値 値の意味(根拠)
SC 0xAAFF JISX6319-4規定では、先頭1バイトは「0xAA」固定です。
以後の「0xFF」は「カード(タグ)の利用分野を問わない」の設定です。
IDM 0x02FE000000000000 カード(タグ)の識別子です。
JISX6319-4規定では、先頭2バイトは「0x02FE」固定です。
以後のall0はとくに意味はありません。
ISO/IEC14443では「0x00000000」ですが、とくに意味はありません。
PMM 0xFFFF JISX6319-4でのREAD,WRITEコマンドの最大応答待ち時間を設定(REQレスポンスでリーダーライタに通知)しますが、その最大値です。
AFI 0x00 ISO/IEC14443でREQBコマンドへの応答を制御します。
「カード(タグ)の利用分野を問わない」の設定です。
FWI 0xE0 ISO/IEC14443でSELECT、READ、WRITEの各コマンドへの応答の最大待ち時間をATQBでリーダーライタに通知しますが、0xE(14)は規格上の最大値です。

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Q21.
トンネルモードは、NFCの規格と関係ありますか?

A21.
トンネルモードは、パナソニックの独自方式です。NFCの規格とは関係ありません。
リーダーライタがTypeBかTypeFに対応していて、当NFCタグとRF通信ができれば、トンネルモード通信が可能です。

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Q22.
トンネルモードを使用する上での注意点はありますか?

A22.
NFCタグとホスト間の通信が、通信応答時間ならびに最大待ち時間以内に完了するようにしてください。

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Q23.
リーダーライタからNFCタグにデータをRF通信モードで書込みをする場合、リーダーライタ側とNFCタグ側はそれぞれ書き込みの完了タイミングと書き込み結果(成功/失敗)をどのように判断しているのでしょうか?

A23.
リーダーライタ側は、NFCタグからのレスポンス(書込み成功)をみて判断します。書込みに成功したか、失敗したかは、レスポンスのステータスワードに反映されています。また、電力不足で書込みに失敗した場合は、無応答(レスポンスしない)となりますので、リーダーライタ側はタイムオーバで判定可能です。NFCタグ側はWRITEコマンドにより自己判断して動作します。

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Q24.
TypeBでは、通信速度が2種類(106kbps、212kbps)ありますが、どのように使い分けられるのでしょうか?

A24.
TypeBは、R/WとNFCタグ間の通信を介して、106Kbpsか212Kbpsのいずれかに決定されます。
ユーザマニュアルの4.3.6章"状態遷移図"をご参照ください。
この状態遷移図中のIDLE状態〜PROTOCOL状態への遷移の過程で通信速度が決定します。なお、この過程での通信速度は106kbpsで固定です。
IDLE状態で通信対象のNFCタグがATQB応答(READY状態へ遷移)した際の通信速度能力から、リーダーライタが通信速度を選択(106kbps or 212kbps)し、ATTRIBコマンド〜レスポンスで合意した通信速度でREAD、WRITE等の通信を行います。

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Q25.
FeliCaでは、通信速度が2種類(212kbps、424kbps)ありますが、どのように使い分けられるのでしょうか?

A25.
FeliCaは、リーダーライタが212kbpsか424kbpsのいずれを選択します。
リーダーライタが送信したコマンド(READ、WRITE、REQ)の通信速度と同じ通信速度でNFCタグがレスポンスします。

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Q26.
トンネルモードのコマンドについて
リーダーライタからトンネルモードでのRF通信を要求するコマンドを発行するかと思いますが、そのコマンドはNFC Forumで規定されたものでしょうか?

A26.
コマンド形態は、弊社独自のものではありません。
指定するアドレスによって、トンネルモードになったり、シリアル通信になったりいたします。

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Q27.
排他制御期間中の動作の表(MN63Y1210では表7-1、MN63Y1208では表8-1)においてRF通信モード中にRF通信シリアル通信モード中にシリアル通信等括弧()で囲まれた状態は、具体的にどのような状態ですか?

A27.
「RF通信モード中にRF通信」は、RFコマンドの処理中(FeRAMへのリード/ライトやトンネル処理)中に、さらにRFコマンドが送信されてくる状態です。
「シリアル通信モード中にシリアル通信」は、シリアルコマンドの処理中(FeRAMへのリード/ライト)にさらにシリアルコマンドが送信されてくる状態です。

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Q28.
NFCタグは、トンネルモード割り込みが入っても一定期間反応がないとどうなりますか?

A28.
タイムアウトが発生し、タグからリーダーライタ側にエラーを返します。
その後は、ホスト側の通常コマンドの受付が可能となります。

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Q29.
複数のNFCタグをアクセスする場合、リーダーライターがどのNFCタグをアクセスするのを指定することはできますか?

A29.
スマートフォンのアプリは、OSが見つけたカードに対してのみアクセス可能ですので、アプリからカードを指定してカード検出することはできません。

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Q30.
複数のNFCタグの場合、アクセスされることにお互い妨害することはないでしょうか?

A30.
本NFCタグはタグ側が1個のみの場合を想定して設計しています。
本NFCタグが複数ある場合は、リーダーライタ側からタグを選び出すことができず、結果的にリーダーライタ側でエラーとなります。

TypeB,TypeFとも規格上は複数タグから1個を選び出す操作(アンチコリジョン)があり、このためにNFCタグ側では、確率的に応答/無応答、もしくはタイムスロットに応答する必要があります。なお、タグ側がアンチコリジョンに対応していなくても規格上は問題ありません。

本NFCタグの場合はアンチコリジョンのコマンドに対し、必ず応答する、もしくはタイムスロットの先頭のみに応答するため、複数のタグがあった場合、リーダーライタからは区別が付かずエラーとなります。

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Q31.
シリアル通信モードと、RF通信モードが同時に行われた場合はどうなりますか?

A31.
排他論理により、先に通信が始まったものが優先されます。

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Q32.
RF通信モードによりRFからの制御があったことを知る手段はありますか?

A32.
本LSIは、IRQSELを設定することでNIRQ端子への割込み発生条件を設定することで可能です。(ユーザーマニュアル 3.3.1 パラメータ仕様 のIRQSELの項目をご参照ください)
一方、MN63Y1210は、RF通信モードでの本機能はありません。但し、トンネルモード通信では同等のことが行えます。

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Q33.
ISO/IEC14443TypeBのREQB/WUPBについて、「コマンドメッセージ」-「データフィールド」-「PARAM」の補足項目に「bit2-0いずれの設定であってもスロット数N=1として動作する」とありますが、アンチコリジョンの確認のためにbit2-0の設定に合わせて動作させることはできますでしょうか。

A33.
bit2-0の設定に合わせた動作を行うことはできません。
ユーザマニュアル記載のとおり、REQB/WUPBコマンドの上記bit2-0がいずれの設定であっても、本NFCタグはスロット数=1として動作します。
この動作は、リーダライタ側と必ず1対1で通信することを前提としております。
本NFCタグの準拠するRFインタフェースの規格では、通信距離が10cm程度であり、この範囲にNFCタグが複数枚存在するような使い方は実際ないと想定しております。 従いまして、アンチコリジョンへの対応は考慮しておりません。

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Q34.
トンネルモードでのアクセスにおいて、ホストコントローラの電源が切断されていた場合、NFC搭載端末側で検出は可能ですか。

A34.
リーダライタへのレスポンスコードで判定可能です。ホストコントローラの電源が切断されている場合は、タグへのホスト応答がありませんので、「トンネルモードエラー」の「Hostからの応答なし」と判定されます。そのため、TypeF(JISX6319-4仕様)の場合はステータスフラグ=xFF50、TypeB(ISO/IEC14443 TypeB仕様)の場合はステータスワード=x5000をRWに返します。

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Q35.
ホストシステム側から、シリアルI/F経由でFeRAM内システム領域に格納するID情報等は、誰でも読み出せるようなものなのか?それとも、読み出せないように、何らかの仕組みが存在しますか?

A35.
誰でも読み出すことが出来きますし、特に読み出せないような仕組みは存在しません。

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Q36.
システム領域をRead Onlyに設定した場合(SLをMODE1、MODE2に変更)、再びRead/Writeできるように変更するには、シリアルI/FからINITコマンドを発行しないと解除できない、という理解で正しいでしょうか?

A36.
はい。その通りです。

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Q37.
磁界を受けてホストを立ち上げることは可能でしょうか?

A37.
MN63Y1208であれば、磁界検出により割込み生成が可能です。

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Q38.
データー転送をシステムのパワーオン時のみに限定したいのですが、可能でしょうか?

A38.
リーダーライタ ⇔ Host間の「データ転送」の場合は、HostとNFCタグが共にパワーオンが必要です。
パワーオンのためには、NFCタグの電源端子(MN63Y1210ではVDD2端子、MN63Y1208ではVDDEX端子)に電源印加します。

リーダーライタ⇔NFCタグ間の「データ転送」の場合であれば、NFCタグは電源印加なくともリーダーライタからの磁界電力で動作しますので、動作停止させることは出来ません。

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Q39.
STATUSコマンドによりHostからRFIDのステータス情報を読み出す際、RFIDからHostへのSTATUSレスポンス送信前にシリアル通信割込みは発生しますか?

A39.
ステータスコマンド発行による割込みは発生いたしません。
ただし、ステータスコマンド発行前に割込み要因の発生があった場合は、NIRQ波形が変化します(L→H)のでご留意ください。添付資料1をご参考にしてください。

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Q40.
トンネルモードに於いて、本体側の仮想記憶空間のメモリー容量に制限はありますか?

A40.
4kバイトです。

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Q41.
NFCタグをのシステム領域の初期値は、一定になっていることを保証されていますか?

A41.
FeRAMの初期状態(IC購入直後)は、システム領域もふくめ値は不定です。
初期値の保証はしておりません。

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Q42.
リーダライタからの通信を介して、タグ側の電源供給をOFFからONにすることは出来ますか?

A42.
リーダライタからトンネルモードコマンドを送信することにより、タグからホストに対しIRQを発生させることで電源ONの制御が可能です。

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Q43.
IRQ端子(MN63Y1210ではIRQ3VまたはIRQ5V、MN63Y1208ではNIRQ)をHostマイコンで使うケースはどんな場合ですか?

A43.
トンネルモードでご使用の際に、HOSTマイコン側が、VDD2の印加やQUERYコマンドの送信のトリガーに使用する場合です。

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ソフト


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FAQ


Q1.
アンテナ評価ボードをスマートフォン向けTAG設定アプリ(弊社から提供可能)で読み出しをしようとした際、下記のエラーメッセージが出力されました。原因を教えてください。
エラーメッセージ : 「This device may not be MN63Yxxxx」

A1.
システムエリアを 初期化していないために出るメッセージです。
TAG設定アプリを使用し、Initialize を行ってください。

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Q2.
リーダライタ側(RF通信)とセット側(シリアル通信)から両方同時にアクセスされた場合、どうなりますか? また、セット側で何らかの配慮が必要ですか?

A2.
排他制御しますので、先に通信が確立した方が優先処理されます。
例えば、RF通信中にセットからシリアル通信しようとした際、NFCタグからセットにビジー状態を示すレスポンスを返しますので、セット側から再度シリアル通信を実施することになります。

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Q3.
通信プロトコルは変更できますか?

A3.
通信プロトコルは、TypeB「ISO/IEC 14443 TypeB」とTypeF「JIS X6319-4」に対応しております。どちらかのプロトコルに固定することも可能です。

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Q4.
トンネルモード時のTX波形に関して。
スタートBIT=LO、ストップBIT=Hi論理のようですが、シリアル通信モード時でも同じですか。

A4.
シリアル通信モード時でも同じです。

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Q5.
TypeBはTypeAに比べて、通信性能が劣りますか?

A5.
TypeB方式は免許証、住民基本台帳等のマイコンを搭載した高機能ICカードに多く使用されています。
一方、TypeA方式はマイコンを搭載しない小規模タグに多く使用されています。通信距離はLSIの消費電力に関係しており、消費電力が小さい小規模タグの方が、通信距離は長くなります。上記背景からTypeB方式の方が性能が劣るとの話が、一部で出てきているものと推測します。弊社NFCタグは、マイコン非搭載で低消費電力のFeRAM(不揮発メモリ)を採用することにより低電力化を図っております。従いまして、TypeB方式での通信においても問題のない特性が得られております。

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Q6.
トンネルモードとNFCフォーラムは関係がありますか?ホストへの起動パルスを出す時にトンネルモードコマンドを出すというが、これはPanasonic独自のコマンドですか?それともNFCフォーラムで決められたコマンドですか?

A6.
弊社はNFCフォーラム準拠のコマンドを用いており、そのコマンドを用いて弊社独自のトンネルモード通信を実現しています。

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Q7.
システム領域がRead Onlyに設定されている場合、Read/Writeできるように変更するには、どのようにすればよいですか?

A7.
ホスト側からINITコマンドを用いてリセットをしていたく必要があります。

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Q8.
Bluetoothの認証(ペアリング)はどの様に行っていますか?

A8.
弊社デモ環境を例に説明します。
認証自体は、Windows、Android OS内のドライバで自動的に処理されます。スマートフォン側のBluetooth のMACアドレスをNFCタグ経由でPC側に送り、PCから該当のMACアドレスに対して接続要求を行います。その際、スマートフォン側はBluetoothで受信待ちの状態に設定しており、PCからの要求が来た際に認証が行われ、通信が開始されます。

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Q9.
NFCタグは、NDEFに対応していますか?

A9.
NFCタグは、NDEFに対応しています。
(NDEF対応製品かは、各製品の仕様書をご確認ください)
MN63Y1208は、TypeBとTypeFのどちらでも使用できます。一方、MN63Y1210Aは、TypeFでのみ使用できます。

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Q10.
NDEFを、TypeBとTypeFのどちらででも使用できるように設定することはできますか?

A10.
NDEF対応製品では、設定可能です。
(NDEF対応製品かは、各製品の仕様書をご確認ください)
Type3 Tag(TypeF)として用いるためには、管理情報として下記を設定してくだい。
Attribute Information Block(Adress 0x0000〜0x000F)
System Code (Adress 0x01E0〜0x01E1)

Type4B Tag(TypeB)として用いるためには、管理情報として下記を設定してくだい。
CC file(Adress 0x0180〜0x018E)
NLEN (Adress 0x000C〜0x000D)

NDEFメッセージサイズを指定する領域として、Type3/Type4B Tag 共に Address 0x000C-0x000D が使用されます。

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Q11.
Bluetoothのペアリングはどこに時間がかかっているか?

A11.
弊社デモ環境を例に説明します。
スマートフォンから送信されたMACアドレスを元に、PCからスマートフォン側にBluetooth接続を開始しますが、Windowsの接続処理そのものに時間がかかっています。
(PC側アプリとしてはBluetoothのconnect関数を呼び出しているだけになります)

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Q12.
Wifi、Bluetoothのハンドオーバーとして規格化されているか?

A12.
ハンドオーバの方式についてNFC Forumで規定されおり、Bluetoothについては具体的な仕様が公開されております(Bluetooth Secure Simple Pairing Using NFC)
WiFiについては、NFC Forum内で検討中です。

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Q13.
NFCタグと通信するためのリーダーライターの制約はありますか?

A13.
TypeB「ISO/IEC 14443 TypeB」、TypeF「JIS X6319-4」 に対応しているリーダー・ライターを用いることで、当社 NFC Tagと通信可能です。

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Q14.
SPIとCLK同期式シリアルの相違点を教えてください。

A14.
弊社で採用しておりますクロック同期シリアルは、SPIとは端子数や各種オプションがある点で仕様が異なりますが、SPIと同様のシリアル通信が行えます。

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Q15.
MN63Y1210のUARTは、何故38.4Kmaxなのか?もっと速くしてもよかったのではないか?

A15.
UARTは白物家電を対象にしており、ローエンドの家電マイコンスペックを考慮して9600〜38.4Kまでの対応で十分と判断しています。また家電向けに信号線のノイズ対策を強化しているため、クロック同期式よりも低スピードとなっております。

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Q16.
NFCを用いて写真データを送信する場合、実際の実行レートはどれくらいですか?

A16.
256KbyteのデータをNFCで転送する場合、
クロック同期式シリアル 1Mbps
 TypeB   42秒(50kbps)
 TypeF   28秒(76kbps)
になります。
※ Samsung Nexus10を使用した場合

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Q17.
ペアリングの手順はどのようになっていますか?

A17.
弊社デモ環境を例に説明します。
下記の手順で実装しております
(1)スマートフォンからTAG(マイコン)に、MACアドレス情報を送信する
(2)スマートフォン側をBluetooth接続待ちに設定
(3)TAG(マイコン)がPCにMACアドレスを通知
(4)PCがMACアドレスに対し、RFCOMMプロトコルを用いて接続要求
(5)OSレベルで接続処理を実施

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Q18.
トンネルモードでのアクセスにおいてホストの電源が切断されていた場合、NFC搭載端末側で検出可能ですか?

A18.
レスポンスコードで判定可能です。ホストコントローラの電源が切断されている場合は、タグへのホスト応答がありませんので、「トンネルモードエラー」の「Hostからの応答なし」と判定されます。そのため、TypeFの場合はステータスフラグ=xFF50、TypeBの場合はステータスワード=x5000をNFC搭載端末に返します。

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Q19.
シリアルIFモードでは、マスター・スレーブの切り替えが出来るか?

A19.
MN63Y1208/MN63Y1210共に、スレーブのみになります。

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Q20.
NFCを認証する為にソフトウェアレベルはどの様に行っているのか?

A20.
スマートフォン(NFCコントローラ)がマスターになりNFC-TAGにアクセスを行いますが、スマートフォンから、NFC-TAGのFeRAMに対するR/Wに関してはソフトウェアは介在しません。スマートフォンから、NFC-TAGを介してマイコンにR/W要求を行うトンネルモードにおいては、スマートフォンからのトンネルリクエスト発生時、NFC-TAGから割込が発生しますので、それをトリガーにマイコンソフトとNFC-TAG間で、予め決められたコマンドをやり取りし、処理しております。

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Q21.
スマートフォンに電源が入っていない状態でもホスト側を起す事は可能なのでしょうか?

A21.
できません(スマートフォンが電源OFFの場合、磁界を発生させないため)

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Q22.
NFCタグはリーダーライタとしても使えますか?

A22.
いいえ、使えません。NFCタグは、受信のみのパッシブタグです。

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Q23.
NFCタグ評価セット(BTPB-101BとMN63Y1210評価基板)でトンネルモードを強制的にONの状態にすることは可能でしょうか。

A23.
可能です。トンネル通信かRF通信かは、指定するアドレスに依存します。
トンネル通信用アドレス固定でコマンドを送信してください。

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Q24.
ホストCPUとタグLSI間で通信を行わせる場合、開発環境としてどの様なツールが必要ですか?

A24.
[ホストCPU側]
・ホストCPU ボード(マイコンボード)
・ホストCPU 制御ソフト開発ツール(コンパイラ・デバッガなど)
・ホストCPU 制御ソフト(サンプル)
(ホストCPUとノートPCをつないで制御する場合は)
・ノートPC
・ノートPC向け制御ソフト
[NFC対応スマートフォン側]
・NFC対応スマートフォン
・Android 開発環境(デスクトップPC + Android SDK(free) )
・スマートフォン用アプリ(サンプル)

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Q25.
RF通信のみ行わせる場合、開発環境としてどの様なツールが必要ですか?

A25.
・NFC対応スマートフォン
・Android 開発環境(デスクトップPC + Android SDK(free) )
・スマートフォン用アプリ(サンプル)

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RF/アナログ


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FAQ


Q1.
アンテナを作製する場合、プリント基板(PCB:Printed Circuit Board)が多いようですが、他の方法はありますか?

A1.
はい。銅線をコイル状に巻いたり、フレキシブルプリント基板(FPC:Flexible Printed Circuits)による作製方法が他にあります。銅線アンテナは、PCBにする前に、アンテナ形状(サイズや巻数など)を検討するときによく用います。量産で用いられることもあります。FPCは、量産で用いられることが多いようです。

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Q2.
アンテナ形状をどのようにして決めるのでしょうか?

A2.
タグ側アンテナの設計において、タグ側アンテナのサイズ、アンテナパターン幅、間隔、厚さ、巻数、LSI入力インピーダンス、リーダ側アンテナの特性、アンテナへの供給電力などを考慮して設計します。
上記のような設計はパラメータが多く難しいですので、弊社ではお客様にいろいろなアンテナ形状をご検討していただけるように アンテナ設計ツールをWebにてご提供させていただいております。
<NFCアンテナ設計ツール>
NFC Design Navigator
(ブラウザとして「Chrome」を推奨しています)

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Q3.
共振周波数調整用コンデンサの値をどのようにして求めるのですか?

A3.
<NFCタグ アンテナデザインガイド>の「共振周波数の調整」に詳細を記載しておりますのでご参照ください。
NFCタグ アンテナデザインガイド

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Q4.
アンテナのインダクタンスの値は、インピーダンスアナライザ等の高価な装置を使用せずに求めることができますか?

A4.
はい。ディップメーターやLCRメータ等でも測定できます。また、「NFCアンテナ設計ツール」を用いて求めることができます。

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Q5.
共振周波数は、どのように測定するのでしょうか?

A5.
<NFCタグ アンテナデザインガイド>の「共振周波数の測定方法」に詳細を記載しておりますのでご参照ください。
NFCタグ アンテナデザインガイド

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Q6.
アンテナ設計に関する資料はありますか?

A6.
<NFCタグ アンテナデザインガイド>を下記にて公開しておりますので、ご参照ください。
NFCタグ アンテナデザインガイド

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Q7.
Webで公開している「NFCアンテナ設計ツール」の通信距離シミュレーションは、結果を保証しているのでしょうか?

A7.
いいえ。シミュレーション結果は、通信距離等の動作保証をするものではございません。
弊社ホームページのアンテナ設計ツールの右半面「磁界/通信距離」タブを 押していただきますと、すぐ下に
「 < 磁界強度と通信距離(参考値*) > *弊社LSIでの参考事例: 様々な条件下で通信特性を保証するものではありません。」
のような注意書きをさせていただいておりますので、ご確認いただければと思います。

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Q8.
Webで公開している「NFCアンテナ設計ツール」の通信距離シミュレーション結果と実測との比較データはありますか?

A8.
はい。「NFCタグ アンテナデザインガイド」の「通信距離の実測値とツール計算値の比較」におきまして、11種類のタグ側アンテナを用いた通信距離の実測値とシミュレーション結果の比較を記載しております。

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Q9.
WebのNFC Design NaviをInternet Explorerでフルバージョンを利用する方法はないでしょうか?

A9.
IE9以上、firefox、safariのブラウザでもご使用いただけます。

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その他


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FAQ


Q1.
NFCロゴ(Nマーク)を取扱説明書、梱包箱等に使用したいのですが、どのような手続きが必要でしょうか?

A1.
http://www.nfc-forum.org/resources/N-Mark/
に記載の内容を確認のうえ、同ページにリンクされている"License Agreement"にサインし、NFC Forum規格に準拠していることを宣言すれば使用可能となります。

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Q2.
NFCロゴ(Nマーク)を梱包箱または取扱説明書に記載する義務はありますか?

A2.
http://www.nfc-forum.org/resources/N-Mark/
にルールが記載されておりますが、2013年現在、記載に義務はございません。

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Q3.
NFCタグを搭載したシステム(装置)は、各国の電波法の対象になりますか?
日本:電波法
US:FCC(EMCではなく無線のパート)
EU:R&TTE指令

A3.
タグ自体は電波を発しないため、電波法およびFCCの対象にはなりませんが、R&TTEについては、対象となります。
ただし、R&TTEの申請については、自己宣言書を提出することで対応可能です。

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Q4.
電波法の対象外であることを証明する書面の提出は可能でしょうか?

A4.
申し訳ございませんが、弊社から証明する書面は、お出しできません。

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Q5.
NFC Forumにが、メーカーコード等、ユニークなIDの登録が必要でしょうか?

A5.
NFC Forumには、メーカーコード等の登録制度はございません、

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Q6.
R/W側から内部データへのアクセスが制限する事ができますか?

A6.
R/W側から、アクセスを暗号通信に制限することができます。

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Q7.
タグの読み取り確認済みのリーダ・スマートフォンを教えていただけないでしょうか。

A7.
接続確認済み機器は、日々更新されておりますので、詳細はお問合せください

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Q8.
Nマークを取得するのに費用がかかりますか?

A8.
http://www.nfc-forum.org/resources/N-Mark/
にルールが記載されておりますが、2013年現在、費用はかかりません。

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Q9.
RF通信で CRCエラーが発生した場合、スマートフォン側およびNFCタグ側の挙動はどうなりますか?

A9.
RF通信でCRCエラー発生の場合、タグ側からは無応答となります。

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Q10.
NFC Forum Certificate とは何ですか?

A10.
NFC Forumが要求する仕様を満たす機器に対して使用が許可されるマークです。

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Q11.
各種評価ボードの品番と品名を教えてください。

A11.
各品種ごとの異なりますので、品種指定のうえお問合せをお願いします。

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Q12.
梱包形態を教えてください。

A12.
各品種ごとの異なりますので、品種指定のうえお問合せをお願いします。

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Q13.
TypeAに対応しているタグLSIはラインナップにありますか?

A13.
TyoeAに対応しているLSIは、ラインナップにございません。(2013年現在)
NFC Forumで規定されているR/W側は、TypeAだけではなく、TypeB、FeliCaも含まれており、タグ側は、どれか一つに対応していれば、通信が可能なためです。

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Q14.
評価ボード上のソースコードが提供可能でしょうか?

A14.
弊社とのNDAを締結後、提供可能です。

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Q15.
NFC Forumで規定されているテストは、どこで実施されていますか?

A15.
http://www.nfc-forum.org/certification/certification-testing/labs-and-test-tools/authorized-test-labs/
に記載されているTest Labsで実施されております。

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